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さつまいもの収穫

ちよだふぁーむ(千代田ファーム)

9月も半ばになって朝晩が少し涼しくなってきました。

まだまだ日中は暑いけど、少しずつ秋の訪れを感じますね。

近くの学校でも運動会の練習の声が聞こえてきます。

スポーツの秋とも言いますが、やはり食欲の秋です!

秋はおいしいものがたくさんです😊

ちよだふぁーむでは秋の味覚『さつまいも』もそろそろ収穫の時期です。

春に植えたさつまいもたちは無事にそだっているのでしょうか・・・

収穫の様子をのぞかせてもらいました👀

これは夏に撮ったさつまいも畑の写真です。

緑の葉っぱが生い茂っています🌿

今のさつまいも畑は・・・

こんな風に葉っぱが枯れてくると収穫のサインです🍂

葉が枯れてしまうのは、栄養がしっかりとさつまいもに行き届いた証拠だそうです✨

さつまいもは土が濡れていると収穫しにくくなり、さらにさつまいもが腐る原因にもなるため、晴れた日に収穫するのがいいそうです🌞

まずは掘るのに邪魔になるのでつるをカットします✂️

そしてさつまいもを傷つけないように気を付けて、根本周辺の土を軽くスコップで掘ります。

さつまいもが見えてきました!!

周囲の土を取り除くように掘り出します。

取れました✨ちよだふぁーむの畑でとれた『べにはるか』です😊

掘り起こしたさつまいもはつるを取って、1本ずつに分けます。 そして、2~3日天日で干しておきます。

天日干しは土をつけたまま行い、干したあとに手やで刷毛で払います。

収穫したばかりのさつまいもを食べても、さつまいも本来のおいしさは味わえません。 収穫したあとに「貯蔵」という、保管をしておく作業が必要になります。貯蔵期間は約1ヶ月~2ケ月くらいだそうです。

さつまいもにはビタミンBやビタミンC、カリウム、食物繊維などの栄養が豊富に含まれていて健康にも良いですし、家庭菜園でも育てることができるので、ご自分で育てたサツマイモを収穫しても楽しそうですね😆

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